広島県の調味料でレモスコが大人気になっています。
カキにかけても良し、お好み焼きにかけて良しということでお土産にも使われているようです。
そこで、今回は、レモスコの値段・何処で売っているの?特徴・作り方を紹介していきます。
レモスコとは?
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広島県にある、ヤマトフーズ株式会社(串山 敬太社長)がレモスコを作っています。
広島のご当地調味料で広島県民は誰もが知っているくらいです。
レモスコは、唐辛子とレモンを合わせた調味料で味は酸っぱくて辛く上手いので、お土産として人気があります。
しかもその原材料は全て国産で、「無着色・無香料・保存料」は使用していないという。
レモスコは、タバスコからきていると思いきやちがうとのこと。
レモンと酢(ス)と唐辛子の事をコショウ(コ)というのでレモスコと名付けたとのこと。
レモスコの値段
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レモスコは何処で売ってるの?
山陽自動車道の小谷(こだに)SA(サービスエリア)で売っています。
なぜ、小谷SAで売っているのか?と言いますと、広島市街地から広島空港に向かうお客さんが帰りにお土産を買っていく人気スポットなのです。
広島っぽいコンパクトなレモスコがうけるというわけです。
他にもネット販売(楽天・アマゾン)で販売されています。
レモスコの特徴を紹介!
辛さと酸味のアクセントが、唐揚げやピザなどの相性が抜群なんです。
実際、唐揚げにかけて見ると大絶賛!で話題になるほどです。
レモスコは 酸味4 : 辛さ3
が美味しいバランスということです。
広島県人は、みんな知っているレモスコ。
発売して10年になりますが、売り上げは売り上げは10倍になるほど、本数にすると年間52万本を売り上げています。
レモスコ関連商品の年間売り上げは、約2億円にもなります。
レモスコの作り方を紹介!
レモスコを作っているのは、山口県熊毛郡にありますレモスコ製造工場で作っています。
レモスコを作るための機械があります。
その中に、青唐辛子・塩・酢・大量のレモン果汁を投入して、約1時間混ぜ合わせます。
すると、レモスコの味を左右する大事な作業があります。
3人のスタッフにより官能検査をするのです。
最終的な味のチェックは3人の職人が必ず下で舐めます。
これは、辛さ自体は数値化できないので3人で実際に味見をしてからさの確認をするのです。
酸味 ⇨ 酸味度 センサーあり
甘さ ⇨ 糖度 センサーあり
辛さ ⇨ 痛さ センサーなし
なので、人の下で辛さをチェックするのです。
レモスコの値段・何処で売っているの?特徴・作り方を紹介!まとめ
今回は、レモスコの値段・何処で売っているの?特徴・作り方を紹介しました。
広島で生まれた、レモスコは人気商品の調味料として人気が拡散されているようです。
唐揚げにかけて食べたい所です。
今後、益々人気がでるように感じます。