12月1日に放送される「セブンルール」では、話題の防護服を発明した村田詩子さんに注目される。
発明家ともいわれる村田詩子さんですが、心臓病の子どもに寄り添う看護師でもあり優しい方と話題です。
今回は、発明主婦の村田詩子のプロフィール!発明の紹介をします。
「セブンルール」発明主婦の村田詩子はこんな人
新型コロナウイルスで医療用物資が不足する事態になりました。
その時に、ゴミ袋で防護服を発明し話題になりました。
その防護服を発明したのが村田詩子さんなのです。
現在、榊原記念病院の小児外来を担当し、心臓疾患の子供に寄り添う村田詩子さん。
そのかたわらで、発明主婦ともいわれています。
#看護予備校アインス#新型コロナウイルス#緊急事態宣言解除へ#榊原記念病院#医療用ガウン pic.twitter.com/VJlx1uPne2
— 看護予備校アインス (@DkPd6oKcTUloBSJ) May 24, 2020
子育て中のときには、今では一般的となった授乳服を発明をしているのです。
そのため「発明主婦」としてメディアに度々登場。
「セブンルール」発明主婦の村田詩子のプロフィール紹介
村田詩子のプロフィール
生年月日 :1974年生まれ
出身 :大阪府
最終学歴 :医療短期大学を卒業
現在職 :榊原記念病院の副看護師長
村田詩子が通う榊原記念病院
引用元:WIKI
住所 : 東京都府中市朝日町3-16-1
診療科目:循環器科 小児科 心臓血管外科 産婦人科 放射線科 リハビリテーション科 麻酔科 病院、診療所
診療時間:月~土 9:00~11:30(予約制)、月~金 14:00~16:00(予約制)
休診日: 第2.4土・日・祝
看護師さんもお医者さんも知識があり、不安に思うことは聞けば何でも答えてくださるとのこと。
雰囲気も良かったと評判でした。
「セブンルール」発明主婦の村田詩子の発明紹介
ごみ袋で防護服
2020年の春先4月の時に、新型コロナウイルスの感染拡大で医療用物資が不足していると話題になりました。
その時、マスクを手作りで作っていると言う話題が上がっていましたが、防護服まで考えていたとは思ってもいませんでした。
防護服を考えたのは、東京都府中市の榊原記念病院の小児外来を担当の村田詩子さんなのです。
病院で手術するときには、防護服は必ず使うにですが、各地で不足していて榊原記念病院も不足していたのです。
ごみ袋で防護服、「発明家」の看護師が考案 3分で簡単(朝日) https://t.co/WYOP1MwLVw
「村田さんは大阪府出身。2000年に長女を出産したときの経験をもとに、肌が露出しない授乳服を発明。1千点以上売れるヒット商品となり、ほかにも医療グッズなどを次々と考案してきた」#榊原記念病院— あべのっち (@abenotti_gold) May 15, 2020
そこで、村田詩子さんは、看護師仲間と一緒に考えて、防護服を作成しました。
それも身近なものでたくさん作れるように、ごみ袋で考えたのです。
しかも、作り方はシンプルに作りやすく考えたのですから驚きです。
用意するのは、45リットルのごみ袋2枚・はさみ・粘着テープ。
切り込みは直線だけで、2カ所を折りたたみ、4カ所をテープで留める。
3分ほどで簡単にできるとのことです。
村田詩子さんは、言いました
「本当に困ったときに思いつくんじゃないかな」
人を助けたいと言う気持ちが発明に繋がっているのではないでしょうか。
「セブンルール」発明主婦の村田詩子のプロフィール!発明紹介!まとめ
今回は、「セブンルール」発明主婦の村田詩子のプロフィール!発明を紹介しました。
村田詩子さんは、人を助けたい一心で発明をしているように感じます。
人を思う心は、優しく強く村田詩子さんは素敵です。