1月24日に放送される情熱大陸では、Ecmo(エクモ)のスペシャリスト小倉崇以さんが登場する。
コロナ患者の最後の砦として、1人でも多くの患者を助けようとしています。
そこで、「小倉崇以」救命救急医のプロフィール紹介!?どんな仕事なの?について紹介します。
「小倉崇以」救命救急医のプロフィール紹介!
小倉 崇以さんの投稿 2018年12月1日土曜日
生まれ:栃木県の生まれ
出身校: 東京慈恵会医科大学 医学部医学科 卒業
栃木県 宇都宮市在住
栃木県 宇都宮市出身
勤務先:済生会宇都宮病院 栃木県救命救急センター 救急・集中治療科
前橋赤十字病院 高度救命救急センター、前橋赤十字病院 高度救命センターで勤務
大学の時には、水泳部に入っていて医学生とは思えないほどの練習をしていたと言う。
朝の6時から泳ぎ、9時には学校に行き16時に帰り18時からまた泳いでいました。
東日本医科学生体育大会では好成績を残すほどの活躍だったようです。
とにかく6年間スポーツに集中していて、当時の体脂肪は6.8%と脅威的な肉体だったとのこと。
「小倉崇以」の家族は?
結婚されていて、奥さんがいます。
子供は2人いるようですが、性別年齢は公開されていませんでした。
子供がいることで、仕事に家庭にがんばれるようです。
「小倉崇以」救命救急医の仕事とは?
済生会宇都宮病院 栃木県救命救急センター 救急・集中治療科に在籍していて、現在
コロナ医療現場の最前線にいる。
コロナによって、肺が機能しなくなった時に血液に酸素を供給し、新鮮な血液を体内に戻すことで肺を休ませる装置『Ecmo(エクモ)』といいますが、このエクモを扱う医師なのです。
国内にエクモがおよそ1400台あるにもかかわらず、扱える医師が60人しかかったためのです。
エクモを扱える人材育成が急務となる中、いち早くエクモ普及のために奮闘していたのが救命救急医の小倉崇以だったのです。
去年コロナ患者が多発していく中で、重傷者が多かった北海道や大阪に治療チームを派遣したりと忙しいなか、栃木県の病院では、重症患者の受け入れ相談をうけ、寝る間も惜しんで仕事していたといいます。
すでに、状況は限界になってのです。
そこで、現場の声を総理に直接進言するために首相官邸に向かったといいます。
現在、コロナは拡大し首都圏に加えて、栃木県含む7府県に緊急事態宣言の発出を決定しています。
「小倉崇以」救命救急医のネットでの話題は?
済生会宇都宮病院のセンター長、小倉さんのお話は、逼迫する医療現場の様子がとてもよくわかった。
本当にギリギリの状態で頑張ってくれている。「人が動けばコロナが動く。節度ある行動を!」
小倉さんの言葉は重い。#グッティ#済生会宇都宮病院#小倉崇以— shison♡K (@sora19773) April 9, 2020
よく喋るなー。元気だなー。頼もしいわ。人が動けばコロナが動く…
了解しました!!#小倉崇以 #グッディ— さるとびエッちゃん❤︎ (@sarutobiboturas) April 9, 2020
#医療崩壊寸前 宇都宮の救命医療センターの長 #小倉崇以 さんが言ってました。
— jose (@jose83435596) April 12, 2020
「重症者は軽症者から発生してくる事実をしっかりみなさんに認識してもらい、これはもはや医療供給体制の問題ではなく社会問題であると強く認識して、この年末年始を過ごしてもらえたらと
せつに願っています」#ECMOnet #小倉崇以 医師#ニュースウオッチ9 pic.twitter.com/CNboMbUHOt— ⓐⓚⓘ means ɑՏíɑղ-Եɾҽҽ (@akihiko_mf) December 28, 2020
済生会宇都宮病院のセンター長、小倉崇以さんだ言うように医療の限界は超え、自宅で亡くなっていく人もいるので、エクモの拡充を進めて欲しいです。
「小倉崇以」救命救急医のプロフィール紹介!どんな仕事なの?まとめ
今回は、「小倉崇以」救命救急医のプロフィール紹介!どんな仕事なの?について紹介しました。
コロナの拡大を防ぎながらも、医療がしっかりとできる環境を整えて頂きたいと思います。