木工を趣味として初めて見たいけど、どんな道具が必用だろうと考えていませんか。
木工をやったことの無い方だと、初めから色々な物を買ってしまい価値です。
出来る限り余分な物は買いたくないと思いながらも、買ってしまう。
結局やり方がわからず、自己嫌悪になり辞めてしまう。
なので、簡単な道具を揃えて木工を好きになりましょう。
今回は、木工(DIY)に必要な道具を紹介します!初めは3つあれば大丈夫ですについて紹介します。
これで、木工を好きになります。
木工(DIY)に必要な道具を紹介!初めは3つあれば大丈夫
趣味として木工をしている人は、たくさんいるかと思います。
木工を趣味としてやれば、家の中は明るくなり綺麗に片付きます。
しかも、家族からは頼られ尊敬されますのでおすすめです。
もし、お父さんが家の中の物を作ったり、修理することができたら
「さすが、お父さん!」
と喜ばれるはずです。
奥さんや子供達から尊敬されること間違いなしです。
木工の道具3つ紹介していきます。
木工(DIY)で1番必要な道具は?
木工で今一番必要なのは、ズバリ充電インパクトドライバーです。
えーーーーーー!
‘‘ノコギリ‘‘ や ‘‘カンナ‘‘じゃないのー。
‘‘かなづち‘‘だってあるのに!
と声が聞こえてきます(笑)
でも、そうなんです。
今、一般住宅を建てる大工さんですら、そう思う人は多いはずです。
今、物と物を付ける場合、ビスで止めてしまうのがほとんどです。
釘は、ほとんど使いません。
ですから、充電インパクトドライバーは大事な道具なのです。
でもーインパクトドライバーがあっても、材料を切ったり削ったりできないから1番じゃないでしょ!
と思うかもしれません。
でも、実際そうなんです。
理由を説明します。
木工をやるのに、初めは簡単に完成まで持っていって欲しいのです。
物が完成して目に見えますと、達成感もありますし、とても楽しくなります。
木工を始めたばかり、ちょっと自信がないときには、ホームセンターに行き材料を選びその場所で思い通りに機械で、真直ぐに切ってもらうのです。
そのあと、自宅に持って帰り充電インパクトドライバーでビスを使い、思い通りにくっつければいいのです。
重要なのは、初めから全部をやろうとしないと言うことです。
木工(DIY)の初心者は、はじめから全部をやろうとして嫌になってしまうのです。
ホームセンターを上手く使うことが、好きになるこつです。
考えてみてください。
ノコギリ・カンナ・かなづち
を買ったところで苦労はしたものの、綺麗にできずに壊れてしまう。
嫌になりませんか?
それならば、作りたいもの、直したい物を手書きでいいので図面(細かい寸法を入れる)を書き、ホームセンターに行き材料を選び、その場で切ってもらう。
そうすることで、充電インパクトドライバーを使いビスを締めると、材料と材料はピッタリとくっついて、まるでプロが作ったようになります。
これは、楽しくなります。
完成を繰り返すことで、少しずつ応用させてノコギリを使ったりすればいいのです。
そこで、失敗したらホームセンターに行き修理する。
立派な木工職人です。
機械を使っても、作ったのは自分で作ったのです。
木工と言うのは、機械を使えるなら機械を使えばいい。
機械を使えなければ、手道具を使う。
それでいいのです。
木工(DIY)に必要な2番目に必要な道具は?
充電インパクトドライバーで使う、下穴を空けるドリルの刃
またまた、えーーー!と聞こえてきそうです(笑)
先ほど、お伝えしたようにホームセンターで材料を揃えてインパクトで、材料を付けるにしても、太い物と太い物をくっつける場合、充電インパクトドライバーでビスを使って止めるのは大変です。
そんなとき、
・太い物(90mm)に対して9mmのドリルで60mmを掘る。
・30mm残ったところから、ビスを止める。
・ビスを止める所も、下穴を掘っておくと良い。
硬い木材を選んだのなら、なおさら下穴をあけたほうがよいです。
また、材料の太さだけでなく、材料の質によってもビスを上手く止められません。
例えば、杉材です。
木目が非常に強いので、木目の流れにそってビスが入っていきますので、真直ぐにビスを止めることができません。
そんなときも下穴があると便利です。
インパクトドライバーで止めには、下穴を空けるのが上手に物を作るコツです。
木工(DIY)に必要な3番目に必要な道具は
かなづち(木づち)・ビス
かなづちは、物をくっ付けるにしても、寄せるにしても必要です。
ビスを閉めながら、途中少し寄せたいときがあります。
そんな時使ったりします。
力だけでは、どうにもならないときがあります。
後、当たり前と思いましたがビスも入れておきました。
木工(DIY)を楽しくさせるには
物を完成させることです。
しかも、感謝してもらえたら最高ですね。
そのためには、先ほども書きましたが簡単に手書きでいいので図面を引き、ホームセンタで材料を揃えて切ってもらうことです。
全部自分でやろうとしないこと。
機械を上手く使うことです。
自分で考えて機械を使っても、完成したものを目にすると自身に繋がり楽しいです。
とにかく完成させましょう。
木工(DIY)に必要な道具を紹介!初めは3つあれば大丈夫まとめ
今回は、木工(DIY)に必要な道具を紹介!初めは3つあれば大丈夫について紹介しました。
とにかく、はじめは簡単な物から作りましょう。
そして、完成させます。
完成させて物を見れば満足もしますし、感謝されたらもっと木工が好きになります。
挑戦してみてください。