いよいよ箱根駅伝2021が始まりました。
1日目の往路優勝は創価大でしたが、走っている選手の多くは黄緑(黄色)のシューズを履いている人が多く感じました。
噂の厚底シューズなのでしょうか。
そこで今回は、箱根駅伝2021の黄緑(黄色)のシューズは何処の靴!値段や性能を紹介していきます。
箱根駅伝2021の黄緑(黄色)のシューズは何処の靴!
箱根駅伝2021で多くの選手が履いているシューズは
ナイキの「エアズームアルファフライネクスト%」
通称 アルファフライ
です。
箱根駅伝の蛍光色のシューズは、新発売のこれかな?#箱根駅伝#箱根駅伝2021 #アルファフライ pic.twitter.com/j8DnyhH2Ns
— たくぼう (@montakubow) January 1, 2021
箱根駅伝2021の黄緑(黄色)のシューズの値段は?
お店によって前後しますが
¥30,250円(税抜き)
します。
靴にしては、高額な値段で驚きました。
でも選手たちは、記録を1分、1秒でもはやくなるように努力しているわけですから、シューズによってタイムが変わるなら、絶対に履くと思います。
箱根駅伝2021の黄緑(黄色)のシューズの性能を紹介!
1区ナイキ 90.5%
ヴェイパーフライとアルファフライは半々
青学吉田選手はヴェイパーフライ#箱根駅伝2021 #ナイキ#ヴェイパーフライ #アルファフライ #箱根駅伝シューズ速報#シューズアドバイザー藤原 pic.twitter.com/nSrcMR0uiL— F・Shokai【藤原商会】 (@F_shokai_RC) January 1, 2021
「アルファフライ」は、内臓のカーボンプレートは3枚から1枚に、ソール厚規制ぎりぎりの39.5mmとなっています。
これまで以上の結果を出せるシューズであるといわれています。
ナイキが厚底シューズの第一弾を出したのは2016年からですが、年々改良がされています。
昨年よりも通気性を高めているので走りやすくなり、かかと部分のクッションも増量しているとのこと。
しかも反発素材のカーボンも工夫されているとのことです。
レース後半戦でも耐えうる秘密がある
簡単に言いますと、カーボンに秘密があり
●後足部から前足部への重心移動が反発性の時間差により促される
●最も傷めやすい前足部はしっかりと衝撃を吸収できる
●後足部で得た前方への重心移動はそのまま前足部のカーボンを効率良くしならせてカーボンの板バネ反発を最適に得ることができる。
などのメリットがある。
足の負担がへるようですね。
箱根駅伝2021の黄緑(黄色)のシューズは何処の靴!値段や性能を紹介!まとめ
箱根駅伝2021 ナイキの黄緑のアルファフライか 今年も厚底シューズの選手が多い #箱根駅伝 #ナイキ #アルファフライ https://t.co/QsuWdqbeA7
— まとめダネ! (@matomedane) January 2, 2021
今回は、箱根駅伝2021の黄緑(黄色)のシューズは何処の靴!値段や性能について紹介しました。
走っているかたは、箱根駅伝が夢であり目標であると思います。
足の怪我の無いようにするには、シューズは大切です。